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「ふつう」ってなんだろう

講談社現代新書 2802
美馬達哉
著作者
美馬達哉
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2026年1月
ISBNコード
978-4-06-542331-8
(4-06-542331-7)
頁数・縦
分類
新書・選書/教養 /講談社現代新書

価格¥960

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「ふつう」に違和感があるすべての人へ−−。病気が教えてくれる、新しい「世界の見方」自分と世界、身体と心、正常と異常……目に映る景色をガラリと変える一冊!【本書で考える問い】●病気はどう「発明」されるのか?●新しい病気が生まれるのは、いいこと?●ゲームのやりすぎやゴミ屋敷は病気のせい?●生きづらさは連鎖する?●どこまでが医学で、どこからがビジネス?●命の優先順位はあるのか?……ほか「私は以前から、「病や障害はマイナスなもの、できるだけ避けるべきもの」という医学での「ふつう」の考え方に、どこか違和感を持っていました。しかし、もちろん、医学を否定しているわけではありません。頭が痛いときは薬を飲みますし、必要なワクチンもきちんと受けます。先日も、持病が悪化して入院し、治療を受けました。医学がたくさんの命を救っていることも、よく知っています。医学は、病や障害をなくすことを目指しています。それは悪いことではありません。でも、人間は生き物ですから、死を完全に避けることはできませんし、同じように、病や障害を完全になくすこともできません。病や障害とともに生きていくことを肯定することも必要です。そのときには、「ふつう」を見直す文系の考え方が、大きなヒントになると思うのです」−−「はじめに」より

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